事記録

床暖房点検ビフォー&アフター(ボイラー)

ヒーティングサービスの定期点検は清掃をしながらの点検が基本と成ります。
 しっかりと時間をかけて清掃すると、ボイラーのコンディションが分かってくるのです。
動けば良いんだから清掃は関係無いと思われるかも知れませんが、砂ボコリやくもの巣で汚れた状態では、灯油や不凍液の漏れなどの不具合を発見する事は出来ません。
きれいに清掃すれば自分も気持ち良いですし、お客様にも喜んで頂けますので大切に続けて行きたいです。

 点検の作業内容は

*ボイラーを運転し燃焼状態を確認
*排気口点検、清掃
*不凍液、灯油漏れ点検
*リーザーブタンク清掃
*リザーブタンク不凍液補充(汚れていれば交換)
*交換時期の不凍液はテスターで測定、劣化していれば交換
*圧力キャップ点検(不具合が有れば交換)
*部品組み付け、試運転
*ボイラー外部清掃
*お客様立会いで液漏れが無いか確認、交換部品の説明

点検作業はボイラー、オイルタンク一緒ですが、写真の都合上今日はボイラー編にしました。

明日は引き続きオイルタンク編になります。

*写真は6年使用したボイラーです。風当たりが強い場所なので砂ボコリで汚れていました。

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