事記録

床下後付け床暖房、断熱材剥がし、配管パネル工事

先ずは断熱材を剥がす作業からです。
剥がした断熱材は後で床下に敷いて基礎からの冷気を防ぐ為に使うので割らない様に気を付けての作業です。
断熱材は床材にボンドでしっかり張り付いているので苦労しました。

断熱材を剥がすとビックリ 床材を止めているビスが床下に突き出ているのです
このままでは床暖房の配管に刺さり穴が開き液漏れを起こしてしまいますので、ビスをカッターで切りヤスリをかける作業が必要と成ってしまいました。
ビスの本数は多くカッターを使う手の握力が無くなり、右手や左手と交代しながら切断しました。
切ったビスの先はとがっているのでヤスリを掛けて平にしなければいけないのですが、床下で仰向けになってヤスリを掛けるのは削った粉が目に入りやすく大変な作業となりここまでで1日の作業が終わってしまいました。

工事2日目、配管を通しパネルを貼る作業ですが床材の厚みが40ミリと厚い現場なので
部屋の隅々までパネルを貼り敷設面積を増やすようにします。
床暖房の出力は敷設面積で変るからです。
又、床材のジョイント部には段差が有りパネルを通して貼る事が出来ないので熱が伝わりやすく成る工夫が必要です。
配管と隙間が出来る床面に平パネルを貼り、ジョイント部にはカットしたパネルを丁寧に貼ります。床下からの工事は時間が掛かりここまでで3日が経ってしまいました。

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