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社長 さんの日記

2014
1月 28
(火)
23:30
22年前の床暖房液漏れ修理
カテゴリー  床暖房プロショップ
本文
群馬県高崎市のコロナの灯油ボイラーで全館床暖房をされているお客様からのご依頼です。

22年位前に東京の業者に床暖房を取り付けてもらったのですが
年数が経つに連れて不凍液が漏れ出したり、暖まらなく成ったりと不具合が
出て来てしまったのである業者に依頼して修理をしてもらったそうです、
ところが、直したはずなのにかえって液漏れがひどくなってしまい
毎日不凍液を補充しないと床暖房が使えない状態に成ってしまったので
困ってしまい当社に修理をしてほしいとのご依頼でした。

私は修理をした業者に手直しを依頼した方が良いのではないでしょうか?
と言ったのですが、
お客様はその業者は信用できないので当社で修理してほしいと仰るのでご依頼を受ける事にしました。

現場に行き確認すると、ヘッダーが組み替えて有りきれいに見えましたが
ヘッダーカバーを外して配管を見ると不凍液が漏れている所が10ヶ所もありました。
その他に熱動弁が壊れている所が3ヶ所有りました。
これでは不凍液が1日で無くなりエラーが出るのも当たり前です。
暖まらないお部屋が有るのは熱動弁が壊れていて開かないので温水が循環せずに暖まらないのでした。

さて、この現場の問題点はどこでしょうか?
1番は22年前に最初に床暖房を取り付けた業者です。架橋ポリエチレン配管にカバーがかけてなく紫外線劣化を起こしてしまい不凍液が漏れ出す原因を作ったからです。

2番目は最近修理をした業者です。
このお宅の床暖房配管は特殊な太さ(外経12ミリ内径9ミリ)なのですが
その業者は10ミリの継手を無理にガスバーナーで炙って配管に入れたため
配管が溶けて詰まってしまい不凍液の流量不足を起こしてしまいました。
熱動弁が壊れているのも見落として床暖房が暖まらなく成ってしまったのです。
又、バーナーで炙った事により冷めた時に隙間が出来てしまい不凍液が漏ったと考えられます。

ヒーティングサービスでは特殊配管用の継手を探しだして漏れていた10か所を修理しました。
壊れていた熱動弁3ヶも新しい物に交換しました。
最後に22年間交換していなかった不凍液を抜き取り、配管をきれいに洗浄して10年保証のロングライフに入れ替えて修理完了です。

もちろん、特殊な継手は余分に取って保管して有りますのでいざと言う時にはすぐに修理が出来る体制を整えて有ります。



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