事記録

長府製作所DBF-645の修理で思ったこと

床下から後付け床暖房を取り付けた高崎市のお客様です。

ボイラーは長府製作所DBF-645が取り付けて有ります。

床暖房のメンテナンスでお伺いしたのですが、床暖房のボイラーの他に給湯機が2台有りました。
オイルタンクの中に水やゴミが多かったので床暖房ボイラーのオイルフィルターも清掃しました。
2台の給湯機も同じタンクから灯油が引かれているので、ゴミや水が内部のフィルターに詰まっている事が考えられたので、お客様に話し分解してみました。
やはり水やゴミが入っていました。

ここからが本題なのですが、2台の給湯機は最近修理を受けてたそうなのです。
なぜオイルフィルターは汚れていたのでしょうか?
壊れた部品だけ交換して他のところは点検していないのです。

私は自分が売った給湯器ではないけど、故障が起こる可能性が有ったので点検させてもらいました。
プロなら点検や修理で伺ったら故障に繋がる所の点検はすべきで有ると私は思います。
リモコンのエラーが示した部品だけ交換して終わりでは、プロとしての資格を疑います。

さらに残念だったのはボイラーの内外部の清掃も行って無かったことです。
メーカーから来るサービスマンもサービス業としてもっと自覚を持つ必要が有ると思います。

車を点検に出せば洗車してくれる自動車ディラーの様に

ボイラーや給湯機も点検修理の後には中も外もきれいにしたいですね。

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