社概要

代表取締役 清水博之

住宅は暖かく快適で、温度差なく安全に、暮らせる様であって欲しい。
人生100年時代と言われていますが、私も人生100年の折り返しを過ぎ、健康について考える事が増えてきました。100歳まで生きるのと、100歳まで健康に生きるのは大きく違うと思います。

日本の住宅は、世界の住宅に比べて、寒すぎると言われています。
WHO世界保健機関では、冬の室温を18度以上にする様に勧告をしています。
当社は健康寿命が延びる様に、本物の床暖房で住宅全体を、温度差無く暖めています。
床暖房の温水配管は人間に例えるならば血管になります。そこを流れる不凍液は血液となります。床暖房の温水配管も血管も簡単に交換する事は出来ません。
床暖房パネルは床の中に設置されていますので、修理はとても大変です。
当社の、本物の床暖房パネルは、壊れない様に考えて設計しています。
大切な温水配管は、床の中ではジョイントレスで工事をしています。
良い素材を使い、腕の良いシェフが作れば、美味しい料理ができます。
床暖房も同じです。
厳選された部材を使い、床暖房の家に住んでいる、プロフェッショナルスタッフが丁寧に工事をすれば、暖かく壊れづらい本物の床暖房が完成します。
私が、100歳まで仕事を続けるのは少し無理ですが、跡取りの息子もいますので、価値の有る本物の床暖房を、これからも提供をさせて頂きたいと思っています。

Philosophy経営理念

「情熱と技術で感動を創りだす」
  • 情熱
    本物の床暖房は私達の作品です。
    価値の有る作品を創ろうとする熱い心
  • 技術
    30年間日々技術を磨き続けて得た
    プロフェッショナルの専門技術
  • 感動
    お客様に凄いと感動をしてもらえる
    作品に創り上げる

プロフェッショナルスタッフ行動指針

簡単に諦めない、チャレンジする姿勢から成功は生まれる。
他社が嫌がる大変な仕事からも逃げない。
大変な仕事も1度成功すれば経験から能力に変わる。
お客様の「ヒーテイングサービスに頼んで良かった」をエネルギーに若いエンジニアスタッフがスキルアップを続けています。

Company Profile会社概要

会社名 株式会社ヒーティングサービス
代表取締役 清水 博之
設立 1989年
資本金 1,000万円
所在地 〒375-0021
群馬県藤岡市小林496-8
取引銀行 群馬銀行藤岡支店
事業内容 温水床暖房設計・販売施工
土地、建物等 敷地2,300㎡、
建物、モデルハウス、ログハウス、実験棟、コンクリート埋設棟、倉庫2棟

History沿革

1965年
群馬県草津温泉の奥地で誕生、冬は薪ストーブで暖を取りながら生活する。 草津でスノーモービル
1994年 東京都港区の床暖房ベンチャー企業に入社し床暖房システムを技術部長としてゼロから構築する。
1996年 床暖房を学ぶために全面床暖房の2階建て45坪の実験棟兼自宅を新築。
2001年2月 株式会社ヒーティングサービス 代表取締役就任
2001年5月 2階建て社屋を新築。1階は倉庫、2階は事務所。2階に床暖房を設置する。
2009年 倉庫を新築コンクリート埋設式床暖房(石油ボイラー)床冷房(井戸水)を設置。
2010年
床暖房体感ログハウスを新築、床暖房付きエアコンを設置。ログハウス新築時の取締役写真
2018年
ヒートショック対策住宅の全面床暖房モデルハウス兼新社屋完成!
お客様に本物の床暖房を体感して頂きたくて、床暖房25年の技術を使い断熱性能と遮熱性能にこだわり天然素材で創り上げました。モデルハウス新築時の社員写真
2019年 雑誌CENTURY取材で志垣太郎氏(俳優)のインタビューを受ける。
2022年 床冷房を開発、実験棟(パネル式床暖房)倉庫(埋設式床暖房)に温水冷水ヒートポンプを取り付けテストを開始する。
2023年 30th Anniversary ホームページのリニューアルを行いました。
モデルハウスに床冷房を設置しお客様に体感して頂ける様にしました。
暖炉の写真
災害時の備え

東日本大震災を経験し地域の為にボーリングを行い井戸水を完備。
モデルハウスには建築廃材を燃やせるストーブを完備し、
災害時には暖房と調理などに使用できます。
災害で停電になった時の為に発電機を2台常備しています。

SDGs
地球環境の為に

工事現場での作業効率を上げごみの削減。
石油エコフィールボイラー、石油エコフィール給湯機、ガスエコジョーズ給湯機、高効率ヒートポンプの採用で地球温暖化防止とCO2削減に貢献。

株式会社ヒーティングサービスは持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。

Accessアクセスマップ